9月のDavid Creelman from Canadaは、「The Power of Small Things」です。
人間にはシンメトリーの法則という認識の偏りがあるそうです。それによって、大きな結果は大きな原因と結び付けられ、小さな結果は小さな原因と結び付けられるそうです。
しかし、経営において小さな変化が大きな結果をもたらすことがあるはずだとDavidは言います。そして、色々な例を挙げてくれています。たった一本の電話をかけることで退職者が劇的に減少した例や、David自身がインタビューした話なども。最後に、認識の偏りに陥らないようにするにはどうしたらよいのかを提言しています。
大変興味深い記事です。どうぞご一読ください。
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