2024年2月のDavid Creelman from Canadaは、「Mental toughness and mental health」です。
部下がうつ状態になった時、上司はどうしたらよいのでしょうか?これは上司として、大変難しい判断を要求される問題です。昔であれば、そんなことでどうする、頑張るしかないではないか等と言ってしまう上司も多かったことでしょう。
しかし、現代ではうつ病は、きちんと専門家にかかる必要のある病気であることが浸透しています。ただ、その時に、上司はそれがうつ病なのか、それとも単に落ち込んでいるのか判断に迷います。会社の人事としては、なんらかの対応策を取っておく必要がある課題です。Davidはこの課題に人事はどのような対応策を取っておくべきか、提言してくれています。
すでにやっているという会社も多いかもしれません。その場合にはDavidの提言と比べてみるなどしてみても良いのではないでしょうか。どうぞご一読ください。
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