2024年9月のDavid Creelman from Canadaは、「The Surprising Survival of Bad Bosses」です。
Davidの言う悪い上司とは、部下や周りの人たちから嫌われていて、かつ結果も出していない人です。そのような人達に対して、会社のリーダーたちが解雇しない理由を読むと、日本も北米も似た状況があるのだと感じられます。
Davidはこのような場合に、デブラ・メイヤーソン教授の著書である「Tempered Radicals」 のアプローチを参考にして、人事のできることを5つほど、提言しています。
日本企業において解雇というのはなかなか難しい問題ですが、このようなアプローチもあることを知っておくことも視野を広めるためには役立つのではないでしょうか。どうぞご一読ください。
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